ステップ・バイ・ステップ

どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。

24日目。困難に当たるのは悪いこと?

おつかれさまです。みっきーです(*'▽')

 

 

人生、生きていれば大小さまざまな困難に突き当たります。

 

できれば困難に当たりたくない…!

って思う人もいるだろうし、


できれば逃げ出したいなぁ…って思う人もいると思います。





でも、ちょっと待って!!



困難って、とーっても魅力的なものなんですよ(*^^*)!!



ん?なんだそれ??

困難が魅力的???



そうですよね、そう思っちゃいますよね…



その気持ち、よーーくわかります。゚(゚´ω`゚)゚。

私もできれば何事もなく人生歩めたらいいなぁ、とか壁を前にしたら回れ右したくなりますし(笑)

 


なのに、魅力的って

どういうことなの?って思いますよね。



実は困難って、向き合うだけでも

ぐんぐん成長できるし、

むしろ成功に近づいちゃう

お得なものだったりします(*´―`*)



私が困難の魅力を知ったのは、

師匠に教えていただいたあるブログ記事を読んだからなんです。


 

 そもそも困難は、挑戦している人にしか来ないもの。

挑戦していて、その道を通るための壁や問題にであうものらしいです。


赤ちゃんとかがそうですよね(*^^*)

彼らは何もできない状態から、何度も何度も挑戦して、転びながら、言葉を間違えながらも段々と歩くこと、喋ることを身につけていきますよね♪


これを見ると、どうやら挑戦すると困難が立ちはだかるみたいですね(*^^*)


歩こうとするから、転ぶ


しゃべろうとするから、間違える



これが、歩こうとしなかったら転ぶこともないし


しゃべろうとしなければ、間違うこともない



でも、その先には成長もないんですよね(・ω・`)



これって大人になっても同じで

何かに挑戦しようとしなければ、困難にであうことはないんですよね。



そして、成長することもない。



でも何故か大人になるにつれて、

成長できないことよりも

失敗する方がこわいと思ってしまいがちです。


私もその一人なので

とーってもわかります(笑)



でもでも、よーく考えてみると

成長しない方が怖かったりするんですよね:(;゙゚'ω゚'):



例えるなら、ゲームをしていて

レベル1のままラスボスと戦うような感じ。


過去問題を一つも解かずに、資格試験を受けに行くような感じ。




負けることだったり、間違えることを避けてゴール目前まで行けたとしても、ゴールできるかと言われたらちょっと無理な話ですよね…(^^;;



だからこそ

難があるから「有難い」

難がないから「無難」

って言われるんですね(*´―`*)


 無難でいいよ!っていう人もいるかもですが、どうせなら有難い方が素敵だなって私は思います^^



 

困難に当たるのは挑戦している証拠

それを乗り越えたら新しいことが身につくし、今まで以上に出来ることが増えていきます(*^^*)

 

困難が苦しいのは

目の前を見てしまっているから。

目の前じゃなくて、その壁の先に何があるのか見るようにすること。

 

そうすると、有難い の意味が少しわかってくるんじゃないでしょうか(*^^*)



 

困難に当たったら、むしろラッキー☆と思っちゃいましょう( *´艸`)

そして喜んで取り組んで乗り越えましょう♪