遠慮は貧乏人の持ち物という話。
お疲れ様です。みっきーです(*'▽')
前回の記事までは、一日一記事と決めて書いていたのですが、
2か月分(60記事)を描き終えたということを節目に
一日最低三記事書いていこうと思います!(宣言)
よりブログを充実させていきたいと思いますので
今後友よろしくお願いいたします♪
早速ですが、記事のタイトルの言葉。
これは今の仕事をし始めてから知った言葉なのですが、
師匠だけでなくお世話になっている社長さん、起業家の方も
口をそろえて言っている言葉でもあります。
何故なのか?
それは、成功者に遠慮している人はいないからなんじゃないかと私は思います。
師匠であったら、自分の成長のためには遠慮せずにどんどん行動しているそうです。
例え周りの人にどう思われていたとしても、動き続けることを辞めなかったと聞きました。
お世話になっている社長さんたちは、自己成長のための学びや
自分の事業を良くしていくこと、自分が人生を楽しむための努力は惜しまず、
周囲に遠慮せずに取り組んでいたといいます。
自分の好きなことや興味のあることに関してはどんどん事業を展開していっていますし、インターネットが世の中に普及したての頃に、周りの人に冷ややかな目で見られても気にせずに熱中していたそうです。
ちなみに、遠慮と謙虚は違います(*'▽')
遠慮・・・他人に対して言動や振る舞いを控えめにすること。
謙虚・・・控え目でつつましい事。へりくだって、素直に相手の意見を受け入れる事。
(大辞林より)
似ているように思われがちですが、意味合いとしては全く異なってくるようです。
遠慮は貧乏人の持ち物ですが、謙虚は成長の近道とでも言えそうですね^^
余談になりますが、「遠慮」というのは江戸時代の刑罰の一つでもあったそうです。
武士や僧尼に科せられ,『公事方御定書』には,
「門を閉ざし,くぐり戸は引寄せおき,夜目立たないように
出入りすることはさしつかえない」とあるそうです。
この種の刑罰のなかでは最も軽いものではあったそうですが、
そうなると、現代の多くの日本人の中には自分で自分に
刑罰を科しているという事にもなるかもしれません・・・(笑)