遠慮と謙虚の話
お疲れ様です。みっきーです(*'▽')
日本ではへりくだること、控えめなことが美徳とされている
文化がありますが現代の人はすこし誤解して捉えてしまっている部分が
あるんじゃないかと私は思います(*'▽')
というのも、遠慮は貧乏人の持ち物という話。 - みっきーの雑記。
で書いたように、私も以前は遠慮と謙虚を間違えていて
遠慮ばかりしてたんですよね(笑)
その証拠に、学生時代は
「貴女には謙虚さが足りないよね」
と恩師に言われたこともあるくらいですΣ( ̄ロ ̄lll)笑
人は学べば学ぶほど謙虚になり素直になる
と言われています。
なぜなら、この世界の全体像を知り、根源法則を知るにつれて、
自らの置かれている位置に気づくからです。
「私はまだ、こんな段階なのか」
というように感じるようになり、もっともっと学ぼうという気持ちになります。
ここで、学ぶには謙虚さが要求されます。
自分が置かれている状況を受け止め、そんな自分が成長していくためには
さらなる努力が必要だ。そう気づくことが出来て、
初めて学ぼうと言う感情が生まれます。
また、学んだことを受け入れて自分の糧にしていくためには
素直さが必要不可欠になります。
得た知識やもらったアドバイスを曲解することなく
そのまま受け止めて実践する。これをしてくためには素直さがないと出来ません。
このように、遠慮と謙虚は違います(*^▽^*)
遠慮は損を招き、貧乏にもなりかねません。
ここでいう貧乏とは金銭的な面だけでなく、人付き合いや時間についても
言えることだと私は思っています。
謙虚になると、いいことの連鎖が起きます。
謙虚になることで学ぼうという姿勢になり、素直さが出てきて
学びを生かして成長していける。
成長した先にはさらなる学びがあるので、より謙虚に、より素直になり
もっともっと学ぶことが出来ます(*^▽^*)
仮に、どこかの段階でつまずいたとしても
謙虚さがあれば他人からのアドバイスを素直に受け入れ実践することができ、
次の段階へのステップアップのヒントが得られ、さらなる成長をしていくことが出来ます♪
これを聞いたうえで、あなたは遠慮と謙虚、どちらを身に付けたいでしょうか?