なんか楽しそう と思わせるには
「この前グアムに旅行に行ってきたんですよ」
という話をするとき
淡々と話のと、身体全体をつかって楽しさを伝えようとするのとでは
後者の方が「なんか楽しそう」と思ってもらえますよね(*'▽')
人とのコミュニケーションは
非言語の部分が9割と言われています。
話の内容がめちゃくちゃでも
楽しそうに話せば楽しは伝わるし、
どんなに楽しかったことでも
楽しそうに話せていなかったら、楽しさって伝わりませんよね。
言葉で詳細に伝えようとすることももちろん大事ですが、
言葉で伝わるのって10%くらいといわれている中で
言葉だけでは伝えたいことがうまく伝わりません。
あとの9割を占めている部分をうまく活用していくことで
言葉では伝えきれない部分も伝えることが出来ます(*^^*)
テレビで活躍しているお笑い芸人さんなんかは
そういったことのプロフェッショナルです^^
トークを聞いていると、
なんか毎日色々なことがまわりで起こっているなあ
楽しそうでいいなあ、と思ったことはありませんか?
あれって、内容をよくよく聞いてみると
何でもないような日常の話をしているだけだったりします。
自分の身の回りで起こっているなんでもないような
出来事の話をしているのに、なんであんなに楽しそうに聞こえるのでしょうか?
それは、「楽しそうに話している」からです。
身振り手振りを使って、全身を使って
いかに楽しかったのか、どんな面白い経験だったのかを
聞いてくれと言わんばかりに表現しているからです!(^^)!
例えば、最初に書いた内容の話をするとしたら、
「グアムヤバい!海が超ヤバかった!!」
という感じに、一見中身がないような話し方だったとしても
弾んだ声でハキハキと喋っていたり、
ジェスチャーを交えながら
こんな建物があって、こんなに海が綺麗で…と
伝えることが出来たら
「そ、そうなんだ…!とにかく楽しかったんだな!!」
と思ってもらうことが出来ます^^
同じ話をするなら、「ふーん、そうなのか」よりも
「なんか楽しそう!」って思ってもらえるような話し方をしていきましょう☆