やってみよう!
知ってる!それ聞いたことある!!
と、知識だけあっても実際にやってみないことにはわからないこと
というのは多くあります。
特に日本人は、
①取りあえずやってみる・何か取り組んでみる
②それから知って理解し、学んでいく
という順序が学ぶのに自然なんだそうです。
机で勉強して知識を得てから、じゃあ実際に取り組んでみる
という学習方法は、アメリカからの影響があるそうです(゜_゜)!
もともと感性が豊かな日本人だから、
何となくの雰囲気を感じ取ることが出来たりするから
できることなのかもしれません。
歴史をさかのぼってみても、
肉じゃがが生まれたのは、ビーフシチューを作ろうとして
材料と色合いをうろ覚えなりに再現してできたというエピソードがあります。
知識を得ることももちろん大切です^^
何も前情報がないまま取り組むと危険なこともありますし、
ある程度予測を立てていったほうがいいこともあります。
ただその時間をかけて得た知識をそのままにしておいて
使わないというのは、知らないのと同じくらいもったいないことです。
せっかく知っているのだからとにかくやってみる
ということも、多くの学びを得ることになりますし、
多少知らないことはあるけれど
とにかくやってみるというのは、振り返ったときに
知識と体験・経験がむずびつきやすく、自分の学びになりやすいです^^
例えば、自転車の乗り方を知っているからと言って
最初からすいすい乗りこなせる人って、そうそうないと思います。
まず乗ってみて、不安定さを身体で感じながら
バランスを取ってなんとか進んでみる。
乗っていく中で、何度も転んで
痛いという感覚を肌で感じながら
どうやったら転ばずにまっすぐ進んでいくことが出来るのかを
試行錯誤していくことで、だんだんと上達していって
最終的には長い距離も乗ることが出来るようになります。
まずは、やってみる。
やってみて成功したら、その方法を続けていけばいいし
失敗したら何が違うのか?どう直していけばいいのか?
そういったことを考えながらチャレンジしていくことで、
スピード感をモテ状態つしていくことが出来ます( *´艸`)