学ぶほど混乱する…?
お疲れ様です。みっきーです(*'ω'*)
情報を集めやすくなった現代
現代は情報社会と言われていて、知りたいことわからないことがあったら、検索エンジンに単語を入れれば解決することが多いです。
検索するときに例えば「近所で子どもが遊べるスペース」など、あいまいな表現で入力しても、それに近い情報を得ることができます。
何を求めて調べ、学習するか
そんな時代ですが、何か知りたい!と思ったときに何を求めて調べるかでその後の成長は大きく変わって行くといいます。
結論から言うと、
「答え」を求めるか「考え方」を求めるか
この違いが、後々の成長で大きな違いを生みます( 'ω' )!
「答え」を求める人
答えを求めてあれこれ調べたり、人に聞いたりする人は様々な新しい情報を得たときに、一つ一つの答えを得ることはできます。
しかし、答えばかりが増えていってしまい他のことを考えて行くときに、バラバラの状態なのでうまく活用することができないのです。
新しい情報がいっぱいあっても整理できていないので、頭の中がぐちゃぐちゃで混乱してしまうのです。
例えるとしたら、いろんなおもちゃが散らばった子供部屋のような状態です。
「考え方」を求める人
いっぽうで、考え方を求めてあれこれ調べたり人に聞いたりする人は、その人の思考や物の捉え方を得ることができます。
思考の仕方や物の捉え方というのは、ある部分での共通点があったり本質的なところでつながりがあることが多いです。
そうすると関連づけられた部分で整理できるので、頭の中がいっぱいになっているけれど紐づけられているので、すっきりしています。
例えると、種類別にラベルを貼っておもちゃを片付けてある子供部屋の状態です。
混乱せずに学んでいくには
色んな情報が簡単に手に入る時代であり、日々新しい情報を取り入れていく必要がある時代だからこそ、学び方というのも重要になってきます。
ネットや本から知識を得る場合でも、人に教わる場合でも、自分が何を求めているのか?どんな姿勢で学んでいくのか?というのも考えていったほうがいいです。
同じ知識を得るなら、そこから得られるもののが多いほうがいいじゃないですか^^
知識については、より定着させたいと思ったら自分で学ぶだけではまだ足りないんだそうです。
が、その話はまた、明日書こうと思います(*´―`*)