じょうぶな頭とかしこい体
「柔軟になったほうがいいよ」
最近師匠に言われて、記事のタイトルの言葉がふと浮かびました。
たしか高校の恩師にが何かの時に行っていた言葉
「じょうぶな頭とかしこい体になっていくことが、世の中をすいすいと生きていくためには必要だよ」
私の考え方の癖で、
一つのことについて深く考えすぎて分からなくなったり
考えなくていい部分まで考えていって混乱したり
変なところで自己判断して事故る(笑)
ということがあります。
ここまでわかっているので気を付けていれば出てこない癖ですが
ふと焦っていたり、どうしようという感情でいっぱいになっていると
ぽっと出て来ることがあります。
最近そんなことが続いていて、それで師匠にも
「もっと柔軟に考えていいんだよ。そのままだと、
一人で悩んで分からなくなって動けなくなっちゃうよ」
というようなアドバイスをいただくことがあります。
前置きが長くなりましたが、じょうぶな頭とかしこい体って
じゃあ何?というと、これ五味太郎三という方が書かれている絵本のタイトルでした。
え?かしこい頭とじょうぶな体じゃないの??って思った人もいるかもしれませんが、両者の違いはこう書かれています(以下、抜粋です)。
どちらが柔軟か、と問われたら後者になります。
もちろん前者が悪いというわけではありません。
かしこい頭とじょうぶな体を持っているというのも
会社で評価されたり、学校では優等生と呼ばれます。
ただ自分の人生を楽しく生きていくためには、これからの世の中を
自由自在に生きていくためには
じょうぶな頭とかしこい体を手に入れたほうがいいのかもしれませんね^^
あなたなら、どっちがいいなと思うでしょうか??