ステップ・バイ・ステップ

どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。

運をつかむということ

私ってツイてるんですよね♪

私って運がいいんですよね♪


って、自信を持って言える人って

どれくらいいるのでしょうか?


そして、その運を実際掴んでいける人ってどれくらいいるのでしょう?



運やチャンスは、誰の元にも

訪れる可能性があります。


いつ、どこで、どのタイミングで。

それらは決まっていませんが

目の前にそれらが訪れた時に

がっちりキャッチできる人って、

なかなか少ないんじゃないかと

私は思います。


例え、チャンスが巡ってきた!

運が良かった!

と、一時的に思えても


本当に自分がチャンスを掴んでいいのか?

そもそも運が良かったのは、チャンスを掴めたのは何故なのか?

このチャンスは一体自分に何をもたらしてくれるのだろうか?

果たして本当にチャンスなんだろうか?


と、あれこれ考えてしまう人。

自分が本当に運がいいのだと認めてあげられない人というのはせっかく運が巡ってきても、チャンスが目の前に現れても、う〜んとあれこれ考えているうちに過ぎ去ってしまったり、一瞬パッと手を離した瞬間にのがしてしまいます。


それってとてももったいないなぁと思います。

本当にチャンスなんだろうか、なんて誰が分かるでしょうか。

本当にこのチャンスを掴むことが正しいのか、なんて正解があるのでしょうか。

チャンスを掴んだ先にどんなことが起きるのか、なんて考える必要があるでしょうか?


それって、今考えることでは無くて動きながら考えていった先で、その時の自分の選択を自分にとっての正解にできたらいいだけなんじゃないでしょうか?


確信を持てないと始められないんです。絶対大丈夫だと分からないと進めないんです。

という人もいるとは思いますが、世の中に確信を持てることや絶対大丈夫なことって、そんなに多くないと思います。


そんなものを求めているうちに、運やチャンスは別の人のもとにいってしまうでしょう。


運やチャンスは、とりあえず掴んでおくのがいいと思います。

そうやって行動を起こしてから、あれこれ考えて、分からなければ都度質問して修正・改善していけばいいだけだと思います。


正解は、自分がそう思ったら正解なのですから。

根拠を持つことの大切さ

私は前職看護師をしていました^^

なので大学では看護の事、医療の事、人の身体の事を勉強していました。

 

その時によく言われていたのは

「その根拠は?どうしてそうなの??」

という言葉でした。

 

人の命に関わるしごとなので、少しのことが

生死を分けることにもなりかねません。

それなので先生方には「根拠は?根拠は?」と問われ続けていました。

もちろん課題や講義のプリントにも、必ず

・どうしてそうなるのか

・なぜそれをするのか

を書く欄がありました。

 

当時は、根拠根拠言われても

それが分かったら苦労しないよね・・・と

同期とぐちぐち言っていた記憶があります(笑)

 

根拠が大事なことはなんとなくわかっているけど、

それが何なのかというところに、なかなかたどり着けない・・・。

 

 

社会人になってみて、看護師として働き始めた時に

やっと根拠がどんなに大事なのかということに気づきました。

お薬がお医者さんの指示より少し遅れてしまったとしても、

処置の時に道具が足りなくでも

患者さんの状態を変えてしまうことがあり、

もしかしたら悪化することもあること。

 

いま個人でお仕事をさせてもらうようになってみても

これをしていったら本当に安定して収入を出していけるのか

これをしたら本当にクライアントさんが良くなっていくのか

どんなことを考える時もっ根拠は重要になってきます。

 

言い換えると、根拠があると無駄な心配をしなくて

いいという事でもあるなあと思います。

これだったら絶対大丈夫!

こうすればうまく回っていく!

だって○○だから!!という理由付けがあるのとないのでは、

だいぶ違ってきます。

 

それこそ根拠がない、なんとなくの状態では

0から1を考えていくのと同じになります。

根拠があるということは、それだけでまず1があって

そこにどんどん積み重なって行ったり

掛け合わさっていくのです。

 

よく師匠から言われるのは、

「0に何をかけても0にしかならんよ」

ちょっと違う気もしますが、根拠は探すのは苦労しますが

探し当ててしまえばあとは楽になるものだと思います。

 

根拠を持つことの大切さを、改めて振り返った今日でした。

 

志した道を歩むためには

あなたは今高校3年生です。

受験期真っただ中です。

 

この1か月、必死に努力して

勉強して結果を出していけば

自分の描いたキラキラした未来が待ってます!

 

さあ、あなたならどうしますか?

頑張りますか?諦めますか??

いまの私なら、めちゃくちゃ頑張るなあと思います^^

 

 

とはいえ、実際の受験期を振り返ってみると

私は半ば諦めモードで受験期を過ごしていました・・・(笑)

 

当時、国立大学を第一志望に掲げていた私ですが

国立なんて自分には無理だろうという気持ちが最初からありました。

親にも記念受験でもいいから、と言われていたので

どこかに受かればいいやと思いながら勉強していたので、

自分の苦手を克服しようとか

本番で1点でも多く取るためにはどうしようとか

周りは考えていたのに、私は考えていませんでした。

 

今になって一緒に受験した子の話を聴いてみると、

前期試験で受かった子も入学当初は私よりもひどい成績だったのに

何が何でも受かりたくて、せっかく入った部活も辞めて朝から晩まで

必死に勉強して、問題集も解いて、先生にたくさん質問をして

それで合格したんだそうです。

 

またある子は、前期試験が終わった日に帰り道一緒だった子で

前期はダメダメだったけど後期試験までまだ日があるから

それまでに過去問を解きまくって、絶対に受かるんだと話していたのですが

実際その子は合格して、4年間通い卒業したそうです。

 

私はその時、後期試験も受けようという気持ちすらありませんでした。

前期試験、だめだった。やっぱり私はだめだったんだ。

そうやって自分で自分を諦めて、言い訳に合うように現実を

持っていっていました。

 

 

振り返って思うことですが、やはり気持ちは大事だなと思います。

ヒトは思考を実現することが出来るとは言いますが

悪い方に考えれば悪い方に、いい方に考えればいい方に

事実を持っていくことが出来るんだなあと。

 

自分が志した道を歩むためには、

出来るかできないかじゃなくて

やるかやらないかでもなくて

 

自分が何とかすることが大事。だって、自分が何とかできるんだから。

 

じょうぶな頭とかしこい体

「柔軟になったほうがいいよ」

最近師匠に言われて、記事のタイトルの言葉がふと浮かびました。

 

たしか高校の恩師にが何かの時に行っていた言葉

「じょうぶな頭とかしこい体になっていくことが、世の中をすいすいと生きていくためには必要だよ」

 

 

私の考え方の癖で、

 

一つのことについて深く考えすぎて分からなくなったり

考えなくていい部分まで考えていって混乱したり

変なところで自己判断して事故る(笑)

 

ということがあります。

ここまでわかっているので気を付けていれば出てこない癖ですが

ふと焦っていたり、どうしようという感情でいっぱいになっていると

ぽっと出て来ることがあります。

 

最近そんなことが続いていて、それで師匠にも

「もっと柔軟に考えていいんだよ。そのままだと、

一人で悩んで分からなくなって動けなくなっちゃうよ」

というようなアドバイスをいただくことがあります。

 

 

前置きが長くなりましたが、じょうぶな頭とかしこい体って

じゃあ何?というと、これ五味太郎三という方が書かれている絵本のタイトルでした。

え?かしこい頭とじょうぶな体じゃないの??って思った人もいるかもしれませんが、両者の違いはこう書かれています(以下、抜粋です)。

 

大人の言うことは素直に聞いて、決められたことはきちんと守り、出された問題にはうまく答え、与えられた仕事はだまってやる。
決してさぼったり、ごまかしたりはしない。これが(かしこい頭とじょうぶな体)の良い子です。
言われた意味を確かめ、決められたことの内容を考え、必要があれば問題に取り組み、自分の為に楽しい仕事を探し出し、やりたいときはやるし、さぼりたいときはすぐサボる。これが(じょうぶな頭とかしこい体)です。。

 

どちらが柔軟か、と問われたら後者になります。

もちろん前者が悪いというわけではありません。

かしこい頭とじょうぶな体を持っているというのも

会社で評価されたり、学校では優等生と呼ばれます。

 

ただ自分の人生を楽しく生きていくためには、これからの世の中を

自由自在に生きていくためには

じょうぶな頭とかしこい体を手に入れたほうがいいのかもしれませんね^^

 

あなたなら、どっちがいいなと思うでしょうか??

 

基準値が上がると、人生が楽しくなる♪

基準値って、誰でも一つは持っているものだと思います。

 

基準値とは

種々の判定の基準となる値。

 

例えば、体温が何度超えたら熱が出たとか

異性や友人の発言で、ここまでは許せるけどここからは許せないとか

 

大きいものからちいさいものまで、人って何かしらを判断するときの

基準となる基準値を持っているものだと思います。

 

この基準値ですが、私は値の幅が広ければ広いほど人生楽しく過ごしていけるんじゃないかと思っています。

 

何故かというと、仕事っで御世話になっている社長さんから聞いた話と、

実際に自分が体感してみて本当にそうだなと感じているからです。

 

社長さんの話では、自分の限界値がどこなのかを

実際にやれるところまでやってみて

無理だと思っていたことが実際はそうでもなかったと思うと同時に

基準値が上がったという事でした。

 

私の場合は、自分が無理だと思っていた事をやってみて

実際やれば意外とできるということを知ったうえで、

違う峰港からもアプローチをしてみた結果、

基準値が上がっていたことに気づいた

という感じでした。

 

どういうことかというと、

私は先日一個300円もする高級な卵をいただく機会がありました。

1パック200円でも高いと思っていた私なので、1個300円って

相当高級だな…という感じで、それが食べられるなんてめったにない機会でした。

 

食べてみると、たしかに高級な卵だけあってとても美味しかったのですが、

美味しい食べ物が必ずしも美味しそうな見た目ではないのだということを

ここで初めて知りました。

興味のある方は、「バロット」と検索してみてください(自己責任でお願いします笑)

 

そして昨日、コンラッド東京というホテルで

期間限定のハロウィーンアフタヌーンティーをいただいてきました。

こちらもとても美味しかったのですが、今回は見た目もお味も楽しめるもの

ばかりでした♪

 

この二つの体験をしてみて、私はやっと自分の基準値が

上がっていることに気が付いたんです。

 

高級なのにも、美味しいものにも

色々あって見た目では判断できないのだなと。

 

これは実際に体験しないとわからないことでした。

まだまだ自分の知らない世界があって、それを体験していくことが

自分の基準値をどんどん上げていき

さらに色々なことを体験していきたいという意欲を

高めてくれるエネルギーになるな~と♪

 

これからも、恐れずひるまず

いろいろなことを体験して、経験していこうと思います^^

 

あなたも、いままで避けてきたことや

したことない経験をしてみると、

自分の世界が広がって今よりもっと人生が楽しくなるかもしれませんね♪

継続は力なり。

継続は力なり。

続けることこそ、実力をつけていくために必要な事である。

 

努力の天才が本当の天才とも言われるように、努力できることというのは

ある種の才能ともいえます。どんなことも続けていれば

自分の実力となって良い結果を残すための武器になります。

 

でも、継続が出来ていなかったら・・・?

どんなに才能があったとしても、能力があったとしても

続けられなくなってしまったらせっかくのチャンスを逃すことにもなります。

 

前に出来ていた、でも今はやっていないとなると

今できるかと言ったらそうではないですよね。

 

昔はああだった、なんて昔話をするような歳でもないですし

駅るのにやっていないのはもったいないですよね。

 

けれども、続けることってなかなか難しい。

以前このブログでも書きましたが将棋の羽生善治大先生も

続けることが最も大切だが、最も難しいとおっしゃっているほどです。

 

ただ、難しいからと言って諦めるわけにはいきません。

それじゃあいつまでたってもできないまま。成長出来ないままです。

では、どうやって行けばいいでしょうか??

 

 

1.仲間を巻き込む

一人でやろうとすると、言い訳してしまったり一人だからいいかと気が緩んでしまってなんだかんだサボる理由を探し始めます。ここで、一緒に競う声を掛け合う仲間を作ってしまうと、自分がサボっている間にあの人はどんどん実力を上げていっている!頑張らなきゃ!と思える瞬間があるかもしれません。

 

2.時々振り返る

そういえば、前はやっていたのに今やらなくなっていることってないかな?と時々振り返ってみると、案外色々出てきたりします。ここで、それらが見つかったときに目をそらさずちゃんと向き合う事。なんでやらなくなってしまったのか?原因は?本当にそれは再開しなくていいの?と自分に問いかけてみましょう。

 

3.楽しく続けていく

継続しなきゃ!続けなきゃ!と思うと気持ちも辛くなっていきます。義務ではなく権利だと思うようにすると、やっていいんだ!という気持ちになれます。これがやりたい!とまでは行かなくても、やってもいいんだよくらいに思っておくと気持ち的にも楽です。また、記録を付けてみたり、ゲーム感覚でクエストをクリアする感じでやっていくのもいいかもしれません。クエストがクリアできなければ、ゲームは進めませんからね。

 

 

どうでしょうか?こんな感じでやっていくと続けるものも、

そんなに難しくないかもしれませんね( *´艸`)

 

楽しい合宿☆

お疲れ様です。みっきーです(*'▽')

 

私の人生の目標に掲げていることの一つに

「自分がやったことないことをやってみる!」

というのがあるのですが、先日に行ってきた一泊二日の合宿では

とっても色々な「いままでやったことないこと」を経験することが出来ました☆

 

人ってやったことないことをやるときは、ワクワクとドキドキを

感じるものです。

それが、とのシミだという感情と、初めてのことに緊張して

ちょっと怖いな・・・という感情が入り混じったモノですが

やってみると案外何でも楽しかったりするんですよね♪

 

今回の合宿も、やる前は怖かったけど終わってみたら

どれも楽しい思い出になっていて、本当に行って良かったなと

思うことばかりでした^^

 

実際に行ったのは二日間だったのですが、

二日間とは思えないようなとっても濃い内容だったので

いくつかに分けて書いていこうと思います♪

 

 

まず一日目ですが、いつもより早起きして集合場所に向かいました。

私は仕事柄、朝はゆっくりするタイプなのですが

久々に早起きしてみて、朝の澄んだ空気が気持ちいいなというところから

スタートが出来て嬉しかったです♪

 

集合場所に行くと、もうすでに何人か集まっていて

しばらくしてから「朝食」をいただきました^^

新鮮で栄養価の高いもので、味もいままで味わったことのないような

フルーティーなお味でした♪少ない量でしたが、大満足でした^^

 

そのあとはバスに乗って移動したのですが、行先はついてからのお楽しみ

ということであまり詳しく知らされず出発だったので、

ドキドキワクワクしていたのを覚えています!(^^)!

素敵なBGMをみんなで復唱しながらのバス移動は、

学生の頃の部活の合宿みたいな感じがして、楽しかったです^^

 

ついたのは、SLの展示がされている趣ある駅の駐車場でした!

SLを見たのは地元でが最後だったので、とても懐かしく感じました。

 

そこから10分ほど歩いたところには河川敷があって、

川辺にみんなで座りながらのおしゃべりは青春時代を追体験しているようでした^^

 

そこでは、みんなで身体を清めるイベントがあって

ヨガでも実際にやる方法ということで朝からとてもスッキリすることが出来ました!

ヨガなんてやったことが無いし・・・と最初は不安でしたが、みんなでやったのと

本当にスッキリさっぱり!という感覚があって、

不思議でもあり今後の生活にも役立てていけそうな感じがありました♪

 

 

長くなってしまったので、続きは次の記事に書いていこうと思います(*´ω`)