22日目。天気と体調との関係とは?
おつかれさまです。みっきーです♬
今日明日と、台風が関東に接近中ですね(^^;
私はよく、雨が降る前日や台風が来る先日に
ずーんと気分が沈んだり、頭痛がしたりすることがあります(・・;)
看護師時代には、ある入院患者さんが
「今日は手術した後の傷口がやけに痛むんだけど、
明日は天気が悪くなるのかしら・・・」
と言っていて、本当に次の日雨が降ったりということがありましたΣ(・ω・ノ)ノ!
まるで天気予報みたい(笑)と思っていたのですが、
どうやらこれらは「気象病」「天気痛」と呼ばれるみたいですね^^
気象病の主な原因は「気圧の変化」。
変化が急なほど、症状も強くなるそうですΣ( ̄ロ ̄lll)
気圧の変化は、人間の身体にストレスを与えるらしく、
それに抵抗しようと自律神経が活性化します。
自律神経には交感神経と副交感神経の二つがあり、
気圧の変化にどうにか抵抗しようとするときは
この二つの神経のバランスが取れなくて
血管の収縮・拡張のバランスがめちゃくちゃになってしまうのです(・・;)
体調不良は「気のせい」ではないけど「気(圧)のせい」だったんですね(笑)
とはいえ、体調不良だからといって
動けない・・・何もできない・・・だと
何だか悲しいですよね(´・・`)
そこで、色々と解決法・症状の改善策を調べてみたのですが・・・
予防するには耳のマッサージがいいとか(*'▽')
「低気圧」で体調不良を起こしやすい人の特徴 | 天気・天候 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
私も実際にやってみたのですが、何となく効いている感じがしました♬
しかし、もっと速攻で効いたものがあって・・・
それは
笑う ことでした(*^▽^*)
お世話になっている社長さんと話したり、
師匠や起業仲間と笑いながら話していたら
楽しくていつのまにか落ち込みや、頭痛なんて
吹っ飛んでいってしまったんです( *´艸`)
天気と体調の関係は科学的にも証明されていることですが、
それ以上に楽しい・笑顔のもたらす体調への影響は
計り知れないものでした☆