ステップ・バイ・ステップ

どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。

喧嘩する人、しない人

昨日の記事

ライバルは蹴落とさないと、成功できない・・・? - ステップ・バイ・ステップ

で書いたことについて、お世話になっている社長さんに質問を投げかけてみたところ、私てきにとってもスッキリ納得できるお話が聞けたので、そのことについて今日は書いていこうと思います(^^)/

 

 

 

 

金持ち喧嘩せず

 

こんなことわざがあるそうです。

意味としては、

金持ち喧嘩せずとは、喧嘩すると損ばかりで得がないことを

金持ちは知っているので、人と争うことはしないというたとえ。

 なのだそうです。

 

 

 

どういう事かというと、

喧嘩をすれば損をするので、利にさとい金持ちは人と争わない。
自分の立場を失わないように、保身のためもめごとを避けるのが

金持ちの振舞い方だということ。

 ということみたいです。

 

 

 

 

ここでの損というのは、お金の面の話ではなくて

周囲からの自分への印象や見られ方といった

いわゆる人間性に関することです。

 

社長さんのお話では、そういったお金持ちの方々は

いい人が多くむしろ争いごとを避けるのだそうです。

陰口や妬みがあったとすると、そういう事をする人なんだという

印象が自分についてしまい、結果的には自分に返ってくるのだそうです。

 

また、蹴落とさないと、喧嘩して相手を打ち負かさないと

成功できないというのはレベルが低い人がすることだと。

 

成功し続ける人というのは、常に自分が成長するための努力を

していって、努力をし続けていった結果、相手が自分より低い所に

落ちていったという状況が」あるだけだということです。

 

 

そういうことか~と、聞いてて目から鱗が落ちました(*'▽')

 

私はこの話を聴いてから、自分でも色々調べてみて

どうやらお金持ちや成功している人には

「余裕」があるということが喧嘩をしない理由に

なっているんじゃないかと考えました。

 

ここでの余裕というのは、お金に関してもそうですが

心、考え方・価値観、経験などなど・・・

やはり内面的な部分の余裕があるからこそ、

相手を理解し、許すことができるから喧嘩や争いごとにならないんじゃないか。

そう思いました(*^▽^*)

 

私もそんな人になるべく、今日も自分の成長にフォーカスして

日々を過ごしていこうと思います♪

ライバルは蹴落とさないと、成功できない・・・?

ビジネスマンは、ライバルを蹴落とさないと成功していけないんですよ。

仕事仲間として関わっていくことはあっても、

仕事をしていくうえで仲良しこよしってわけにはいかないです。

成果を上げていくためには、相手は蹴落としてナンボだと、自分は思っています。

 

先日お話させていただいたクライアントさんで、こうおっしゃる方がいました。

将来独立を考えている方で、今の仕事をしていくにしても

フリーランスとして今後やっていくにしても、稼いでいくためには

相手を蹴落としていくというスタンスは必要だと、そうおっしゃっていました。

 

もちろんそういう考え方もあるのかもしれません。

しかし、私はなにか引っかかるなあと思いました。

 

 

相手を 蹴落とす

 

 

かなり直接的な表現で、言葉が強いように感じるのは

その方がかなり自分の感情に対して素直だったのもありますが。

 

私がお仕事をしていくうえで、こういったことを考えたことは

無かったので、少し新鮮な考え方だなあと思いつつ

本当に成功している人、成功し続けている人は

こういう風には考えないんじゃないのかなあと思うんです。

 

私のお世話になっている方々は、きっとそういう考え方は

しないんじゃないかなあと思います。

あの人よりも成功したい!成長したい!とは思うかもしれません。

 

でも、それは決して相手を蹴落とすとかではなく、

自分が頑張って頑張って、努力し続けた結果、

相手よりも、周りの人よりも頭一つ分とびぬけて

成果が出ていたというだけに過ぎないと思うんです。

 

相手がどうか、というよりも自分がどうか。

そもそもライバルというのは好敵とも書くように、

お互いが切磋琢磨して高めあう存在だと私は思います。

 

むしろ、ともに成長していく仲間であるという意識で

接していく存在だと思っています。

 

時には、自分よりも成果を出しているライバルをみると

ちくしょう…!私だって…!!と思う時もありますが(笑)

 

もし、ライバルが調子が悪くて結果が振るわないとなっても

それで自分の成果が上がるわけでもないし、

結果が出るようになるわけでもありません。

 

自分がどうしていくかが大事なのであって、

相手がどうなのかと気にしているのでは

常に結果を出していくことはなかなか難しいのではないのかな

と思います(´・ω・`)

 

人の価値観はいろいろだな、と感じた今日この頃でした。

 

 

 

 

 

 

 

ビビり、ネガティブ、優柔不断

ビビり、ネガティブ、優柔不断。

 

これらの感情って、どちらかといえばマイナスな感情ですよね。

 

ビビり・・・ささいな事にもこわがる人のこと。

ネガティブ・・・否定、拒絶、あるいは否認を表す。行動力あるいは意志力が欠けているさま

優柔不断・・・行動または進行方向が気まぐれなさま。また決断力のない特性

weblio類語辞典より引用)

 

でも、これらの感情って悪いことばかりではありません。

むしろこういった感情を持つことができるからこそ、私たちの祖先は今まで生き延びてきて、こうして子孫を残してこれたと言えます。

 

マイナスな感情は生きていく上ではむしろ、必要不可欠だといえます。

 

例えば自然災害に見舞われたとき、ささいな事を怖がるから備えをするし、万全の準備をしておこうと思い行動することができます。

 

ネガティブな考えが浮かぶから、想像した最悪の事態が起きないようにあらゆる対策を講じることができます。

 

優柔不断であれば、あれこれと考絵が浮かんだ時に一人で勝手に判断せず、相談し判断を仰ぐことができて危険を回避することにつながります。

 

 

このように、マイナスな感情を感じた時に、そうならないようにするためにはどうすればいいか?マイナスな感情を取り除くために最適な行動は何か?ということを考え、動き出すことができたら、むしろプラスにすることができます^^

 

しかし、このマイナスな感情を受け入れず自分自身が感情の波にのまれてしまう、目の前のチャンスを逃すことになったり、周りに流されてしまったり、適切な判断ができなくなってしまいます。

 

 

私はよく周りの人から「ポジティブだよね♪」と言われます。

お世話になっている師匠にも「あなたはポジティブだから大丈夫」と言ってもらえます。

 

けれども、考えることすべてがポジティブというわけではないのです。

言ってしまうと、考え方自体は非常にネガティブです。

割と引くほどネガティブです(笑)

 

それでもポジティブだよね、と言ってもらえるのは

捉え方がポジティブだからなんだと思います(=゚ω゚)ノ

 

ネガティブな感情や考え方を、色んな方向から見ようとして

どうにかポジティブな部分を見出しているからなんだと思います♪

 

 

今までは、それを無意識にやっていたせいで

時たま感情に飲み込まれて超絶ネガティブになることが多々ありましたが(笑)

 

今はというと、ネガティブをエネルギーに変える原理を仕事でお世話になっている方に教わったので、V字に感情が推移するようになりました。

 

事実を受け止め、しっかり落ち込みしっかり立ち直って、次の行動を起こす

と言ことが少しずつ出来てきました^^

 

 

人間には喜怒哀楽という4つの感情があります。

せっかくならすべてを自分のエネルギーに、

 

学ぶほど混乱する…?

お疲れ様です。みっきーです(*'ω'*)


情報を集めやすくなった現代

現代は情報社会と言われていて、知りたいことわからないことがあったら、検索エンジンに単語を入れれば解決することが多いです。


検索するときに例えば「近所で子どもが遊べるスペース」など、あいまいな表現で入力しても、それに近い情報を得ることができます。


何を求めて調べ、学習するか

そんな時代ですが、何か知りたい!と思ったときに何を求めて調べるかでその後の成長は大きく変わって行くといいます。


結論から言うと、

「答え」を求めるか「考え方」を求めるか


この違いが、後々の成長で大きな違いを生みます( 'ω' )!


「答え」を求める人

答えを求めてあれこれ調べたり、人に聞いたりする人は様々な新しい情報を得たときに、一つ一つの答えを得ることはできます。


しかし、答えばかりが増えていってしまい他のことを考えて行くときに、バラバラの状態なのでうまく活用することができないのです。


新しい情報がいっぱいあっても整理できていないので、頭の中がぐちゃぐちゃで混乱してしまうのです。

例えるとしたら、いろんなおもちゃが散らばった子供部屋のような状態です。


「考え方」を求める人

いっぽうで、考え方を求めてあれこれ調べたり人に聞いたりする人は、その人の思考や物の捉え方を得ることができます。


思考の仕方や物の捉え方というのは、ある部分での共通点があったり本質的なところでつながりがあることが多いです。


そうすると関連づけられた部分で整理できるので、頭の中がいっぱいになっているけれど紐づけられているので、すっきりしています。

例えると、種類別にラベルを貼っておもちゃを片付けてある子供部屋の状態です。


混乱せずに学んでいくには

色んな情報が簡単に手に入る時代であり、日々新しい情報を取り入れていく必要がある時代だからこそ、学び方というのも重要になってきます。


ネットや本から知識を得る場合でも、人に教わる場合でも、自分が何を求めているのか?どんな姿勢で学んでいくのか?というのも考えていったほうがいいです。


同じ知識を得るなら、そこから得られるもののが多いほうがいいじゃないですか^^



知識については、より定着させたいと思ったら自分で学ぶだけではまだ足りないんだそうです。

が、その話はまた、明日書こうと思います(*´―`*)

このほしにうまれて

皆さん、星は好きですか?

私は今月半ばに行った石垣島旅行で見た、満点の星空が忘れられません( *´艸`)

夜になって空を見上げた時に、あんなに星で明るい夜は

実家で見た冬の夜空よりも綺麗でした♪

 

都会では見ることのできない星々。

改めて私たちは星の下に生まれてきたんだということを

思い出させてくれた光景でした。

 

ほし、といえば星占い。

星占いと世の中には様々な占いがあります^^

占いと聞くと、え?スピリチュアルてきな話?と

身構える方もいるかもしれませんが、そうではないものもあるんですよ♪

 

仕事でお世話になっている方の中で占い師さんをされている方がいるのですが、

人々は生まれた時にある程度の性格や行動パターンが示されているのだそうです。

 

それが何で決まっているかというと、月と地球と太陽の位置関係

なんだそうです。不思議ですよね^^

 

普段何気なくしているものの考え方や思考パターンだったり、

行動の基準となっている価値観だったり。

家庭環境が影響しているということもありますが、

ほとんどは生まれた時にすでに決まっているのだそうです。

 

いや~まさか(^^;

と思うかもしれません。私も初めはそう思っていたうちの一人でした。

ですが、これが意外と当てはまっていて(^^ゞ

 

ああ、あれってこういう事だったんだ!とか

こういう考え方をするのは、そういう事だったのか!

という発見が多く、むしろ納得できることが多くて

とっても面白かったです^^

 

 

風水や四柱推命といったものも、信じるか信じないかは

その人次第のところもありますが、

こういうものって信じなくてもよかったりするんですよね♪

 

仕事でお世話になっている社長さんがこの前行っていたのが、

『億万長者は星占いを信じないが、大富豪は活用する』

のだそうです。

 

国も政治も、みんな占いで動いているのだそうです^^

身近なところで言えば、マンションを建てるにしても食事の作法一つを

取っても、風水や陰陽師、占いが関わってきているのだそうです。

 

 

このほしにうまれたからには

そういったことも活用していけたほうが

人生楽しめるのかもしれませんね☆

ネガティブはエネルギー

ああだったらどうしよう・・・

そんなことになったらどうしよう・・・

こんなこと言われたらどうしよう・・・

 

人間は常に自分の感情向き合って生きている生き物だと思います。

嬉しい、怒り、哀しい、楽しい

これらを基本として、こまかな感情が枝分かれして行きますが、

こういった感情を持っているからこそ、悩むことがあります。

 

特に、上記のようないわゆる「ネガティブな感情」が沸き起こったとき

どうしよう、という感情から、どうにもならなくなってしまう人も

中にはいると思います。

 

私も少し前まで、そのなかの一人でした。

どうしよう、どうしよう・・・

の中の負のスパイラルの渦の中でぐるぐる悩んで

動けなくなって、結果自分が思い描いた最悪の状況の一歩手前まで行ってしまう。

 

そうするとさらにどうしようが始まって、抜け出せなくなっていました。

 

 

なんでこうなってしまったか。

それは、ネガティブ=悪いもの というとらえ方しかできていなかったからです。

 

こんな感情になっている自分はなんてダメなんだ、くらいに思っていました(笑)

 

でも、だからよう思っている状況がどんどん迫ってきていたというだけでした。

 

そんなこんなで、昨日今日と

自分のネガティブさを悲観していた時に

お世話になっている起業家さんがこんな話をしてくれました。

 

「ネガティブは利用していこう。

ネガティブはエネルギーだよ。」

 

どういうことかというと、

ネガティブな感情→不安、焦り、怒り

というのは、一人でいるときに原動力にして

それを解消するために、それを取り除くために

勉強する、行動する、準備する

 

こうすることで、自分の原動力になるよ

という事でした。

 

また、どうやってエネルギーにしていくか

原動力に変えていくかということに関しては

 

「決めること」

 

そう決めること

ネガティブな感情を利用していくと、決めること

エネルギーに変えて準備すると、決めること

原動力に変えて勉強していくと、決めること

 

それだけで、できるようになるとアドバイスを頂きました。

 

 

決めるって、そんなに難しいことじゃないですよね。

決めるって自分との約束事です。

 

 

なので、私は

決めると決めたので、決めました( `ー´)ノ

なりたい自分になるには

なりたい自分になるにはどうしたらいいでしょうか?

 

例えば、

イチロー選手みたいにうまくなりたいと思ったら?

好きなお笑い芸人さんみたいにしゃべりがうまくなりたいと思ったら?

憧れのモデルさんみたいにナイスバディになりたいと思ったら?

 

まずは、その人のことを知ろうとしますよね。

どんな人なんだろう?どんな考え方をするんだろう?

どんな生活をしているんだろう?などなど。

 

そして、じゃあその人みたいになりたい!と思ったときに、

その人になるとなったら何をするでしょうか?

 

真似をしますよね。

 

どんな考え方をするのか、どんな生活をするのか。

いろいろ調べてみてまずは真似をして見る。

そこから何が自分と違うのか、どうやったらいいのかを

発見し、修正していくことで近づくことができます。

 

ただ、これも近づくことはできるんですよね。

 

 

結局、イチロー選手はイチロー選手の

お笑い芸人さんはお笑い芸人さんの

モデルさんにはモデルさんの

その人に合った環境ややり方だったから、その人になれたわけであって

同じようなことをしたからって、その人になるのは難しいんです。

 

そのまんまになることは難しいんです。

 

でも、近づくことはできます。

その人を理想として、そんな感じの自分になりたいと

それっぽい自分にはなれます。

 

そして、その考え方をもったより良い自分になることはできます♪

その人にはなれなかったけど、今までの自分とは違う

新たな自分になることはできます。

 

例えば

イチロー選手にはなれなかったけど、チームでいちばんうまくなれたとか

お笑い芸人にはなれなかったけど、クラスで一番話し上手になれたとか

モデルのようにはなれなかったけど、前より着れる服が増えたとか

 

自分の目指していた姿に近い自分になることはできます^^

 

 

ここまでを、自分一人でやっていたら

とっても時間がかかってしまいますよね。

幼いときや学生の時など、時間があればいいですが

社会人になって、仕事をしながらやろうとしたら

時間がかかりすぎてあっという間に年を取って行ってしまいます。

 

遅すぎることはないけど、遅くはなってしまいます。

 

良い指導者、自分にあった先生を見つけていくことで

これは解決していくかもしれませんね^^