26日目。人生をドラマティックに生きるには?
お疲れさまです。みっきーです(´。・ч・。`)
前々回の記事で、困難は魅力的なんだよということを書きました。
困難に対して考えもがくことで、自分自身を成長させることができるよというようなことを書きました。
しかしなんと、困難はそれ自体が魅力的であるだけでなく、自分の人生をも魅力的な、ドラマティックなものにしてしまうということを私は知ってしまいましたΣ('◉⌓◉’)!
それは、師匠に相談をしたことで発覚しました…
人は、日々を生きていく中で大なり小なり様々な困難にあうことがあります。
私も例外なく日々困難にあい、考え、もがき、苦しんでいます(笑)
できれば困難は避けたいなと考えるのが人間の性であります^^;
けれども、避けられない困難ー後ろから常に迫ってくるようなもの もあります。
そういう困難なことを考えるも、いくら向き合うだけで成長するとは言ったって、魅力的なものだと言われたって、どうしよう…どうしよう…と悩んでしまう時もあります。
あの時ああだったらとか、今なんで自分はこんな状況なんだ…と嘆きたくなる時もあります。
そんなとき師匠は、
カメラで多方向から見られているんだ
と考えるそうなのです。
監視カメラとかではなく、テレビカメラのようなものですね。
ドキュメンタリードラマのような。
さながら情◯大陸のように(笑)
また、いまの状態は未来の自分の回想であり、それを実体験しているんだと思うといいというのです。
いやいや、そんなので変わりませんよと思う人もいるかもしれませんが、一度やってみる価値はあります(*´―`*)
なぜなら、私も半信半疑でこう考えてみたところ、とても効果があったからです^^
効果その①自分を客観視できる。
私は、情熱◯陸がイメージしやすかったので情熱的なバイオリンでのオープニング、それとナレーションを想像してみました。すると、いつも自分ごとで悩んでいることがナレーションに乗せて想像するだけで、客観視でき、冷静に自分を見つめることができました。
効果その②立ち止まらなくなる
正確にはニュアンスが異なりますが、たとえ立ち止まってもどうにか動き出そうという意思が芽生えます。立ち止まったまま、何もしないままだと物語が進まないという感覚になり、どうにか動こうとしたりします。
効果その③なんだか楽しくなる
最初のうちは落ち込んでたり悩んでいたことも、物語の一場面なんだと考えると(これは必要なシーンなんだ…)という考えが浮かんできて、ここからどう動いていこうか…?どうすればいい展開に持っていけるか…?と考えるようになります。さながらプロデューサーですね。イエス、セルフプロデュース。
どうでしたでしょうか?
人生をドラマティックなものにするには、物事の見方、捉え方ひとつなんです(*^^*)
困難なんて人生の最高のスパイスとしか言いようがないですね☆
何事も未来の自分にとってプラスになるようにという師匠のマインド、私も身につけて行きたいと思う日々です(*^^*)