ステップ・バイ・ステップ

どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。

3日目。才能を得よう

 

「もともと才能があったんですね?」

「能力がないと出来ないことですよね」

 

 

 

 

 

 

これは最近私の仕事に関してよく言われることです(-_-)

 

 

 

いやいや、そんなわけないじゃないですか(笑)

 

って返すと、

 

 

 

 

いやいや、そんな謙遜しなくても(笑)

 

って言われます(^-^;

 

 

 

 

謙遜じゃないんだけどなあ…本当のことなんだけどなあ…

っていつも思うんですが、

 

 

 

じゃあ、才能ってなんだ??

という疑問が湧いてきたので、早速Google先生に聞いてみました(*'▽')

 

 

 

そしたら、

 

 

 

才能とは続けること

 

 

 

 

という関連項目が出てきて、気になったのでさらに検索してみたら

 

 

 

才能とは何かと問われれば「続けることだ」と私は答えます。続けることなど誰にでもできると思うでしょうが、実はこれが最も難しいのです

 

 

 

という言葉に行きつきました(*ノωノ)

これは、プロ棋士である羽生善治先生の才能の定義ですが…

 

 

 

 

 

 

 

まさにその通りですね!!

続けるのってなんであんなに難しいんですかね?!

 

 

 

 

 

 

 

羽生先生も、最も難しいって言っているとは(; ・`д・´)という感じですが

 

 

 

そうそう、仕事でもプライベートでも

出来ていたことが出来なくなる理由って

まさにこれなんですよね(;´・ω・)

 

 

 

出来ていた時にやってきたことが続けられていない

 

 

だから出来なくなっている

 

 

 

 

仕組み的には実にシンプルなんですよね(´・ω・`)

 

 

 

 

 

私も先日、いままで出来ていたことが出来なくなって

師匠に相談したら、

 

 

 

それは、今までやってたことを

最近は遣らなくなっているからじゃない?

 

 

 

って言われて

 

 

 

 

…はっ!そういえば!!

 

 

 

 

 

ってなりました(笑)

 

 

 

思い返してみると、

今までやってきたことが全然出来てませんでした(^^;

 

 

 

それまでは、これやったほうがいいよ、こうしたほうがいいよ

と言われたことは二つ返事でやっていたのに、

 

 

 

 

あるときからだんだんやらなくなって、

 

 

 

 

 

だんだんできなくなった時に、

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ…?なんでできないんだろう??

 

って、気づくΣ(゚□゚;)

 

 

 

 

 

 

でも、それが「続けられなくなったから」だとは

自分だけだと気づけなくて(;´・ω・)

 

 

 

 

人って不思議ですね~(~_~;)

 

今はそれに気づいたし、できなくなると

いかに自分が不利益被るかを

嫌というほど実感したので軌道修正中ですが(笑)

 

 

 

 

羽生先生の定義からすると、才能は得ていくものなのかもしれませんね(*^▽^*)